アレルギー

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「肌が弱い子あつまれー!」

って声掛けしたわけではないのに、私を含め

旦那 長女 次女 三女

みんな肌が弱い。

旦那→肌が白く、日焼けは火傷状態になり、

   肌のキメは細かい分、すぐ掻いたところがミミズバレになる

長女→アトピー性皮膚炎&卵、小麦の食物アレルギー(成人した今では ほぼ完治)

次女→アトピー性皮膚炎(18歳の今、きれいな肌に♪)

三女→アトピー性皮膚炎(13歳の今、まだまだ、治療中)

私→小さい頃はサメ肌で耳から血をだしていたが、ほぼ完治。

  ただし化粧品などは特別な化粧品しか使用できない

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いまでこそ、アレルギー対応商品が増えたものの

長女が小さい頃は、ほとんどなく、買い物はもちろん

外食は大変だった💦

(お店の店員に聞いても「???」な顔をされてばかりだった)

特に小麦は多くの食材に製造時点で含まれており、苦労した。

ほとんどの醤油の製造に小麦がはいっていて、さらに練り物にも

卵、小麦は基本、入っていて。

買い物するとき、後ろの成分表を

見てため息ばかりをついていた覚えがある。

パンに パスタに うどんに ラーメン。アイスにも。

子どもも大人も大好きなメニューが とことんダメ!💦

そのころ、米粉パンが出始めたばかりでニュースになっていた米粉パンのお店。

他県ではあったものの、

孫だいすきじぃじ(私の父)が 1時間かけて買いに行ってくれた。

シンプルなコッペパン1つが2000円!(ひゃー!💦)

しかもパサパサで硬かった。。。(正直、美味しくなかった)

そしてお弁当作りも大変。

戦時中かと思うくらいおかずが茶色のものばかりになってしまう。

大根、芋、こんにゃく、きのこ、きんぴらなど。。。

お弁当定番おかずの ウインナー、卵焼きはもちろんアウト!

さらに 生卵に肌がふれただけでも かぶれて真っ赤になる。

3歳まではアレルギーを抑えるために3食後にずっと薬を飲み続けていた。

そのせいか、いまでも固形の薬が苦手なまま。すぐ、吐き出しそうになるらしい。

また、身体がかゆいらしく、ふろ上がりの保湿はもちろん

数時間ごとに保湿をしないと肌がカサカサに。

そこまでやっても 寝るときにはかゆいらしく

2時間のかけて寝かしつけ。。。

ずっと

体をさすって一緒に寝ていた。

次女が生まれてからは真ん中にわたし、

両端に長女と次女仰向けに寝た状態で

右手に長女のお腹、左手で次女のお腹を

一晩中さすりさすりしながらねていた。

このころはわたしの爪は爪切りで切った記憶がない。

爪が擦れ続けて必要がなかったのかも。

爪も磨いたかのようにピカピカだったし。

今思うと、長女の子育ての方が一番大変だったような。。。

第一子で初めての子育てで気持ちの余裕がないし、

長女は音や気配に敏感な子どもだったし。

回りも私も気を張っていたからかもしれない。

でも4歳違いの2人目で少し手を抜き始め、

もう4歳違いの3人目ではさらに手を抜き始め

長女に三女のちびママ役を無理やり任命して、

ままごとの延長のように「お世話」してもらった。

おかげで、今ではしっかりした長女ちゃんの出来上がりとなった。

ありがたや

このごろは私までこの長女にお説教をもらう始末です。。。

ありがたや

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