旦那が単身赴任中
家事 育児と 仕事と
毎日が 嵐のように またたく間に
過ぎて、いつも バタバタ していた わたくし。
いつものように
次女の保育園準備(着替え&白ご飯&水筒)
長女の登校準備(プリント&水筒&体操服)など
セットして登校させ、家で作業していたら
長女の小学校から電話。
先日、入学したばかりで
慣れない 小学校生活で熱でも出たか?と
思ったら
「○○ちゃんのお母さまですか?」と 先生。
「はい。○○が何かしましたか?」と わたし。
「○○ちゃんの 水筒 お酒です」と 先生。
「・・・・・・・。は?」と わたし。
「それも 梅酒の 原液 なんです。。。」と
申し訳なさそうにいう先生。
「え、そんな訳が・・・。」と わたし。
「私も ○○ちゃんに『せんせい、これ お酒みたい』といわれて
『そんな 訳が・・・』と 言って 飲んでみたんです」と先生。(飲んだんかーい!)
「濃い原液の梅酒でした・・・」とお酒の種類と濃度を詳しく説明してくれる先生。
(お酒、お好きなんですね。先生・・・と ヘンなところで喜ぶ わたし)
と 思いつつ、頭の中はフル回転。
---朝、水筒にいれた お茶のペットボトルを 思い浮かべて 考えてみる。
(そういえば 昨日 お父さんが 実家で作った 梅酒を 持ってきてくれたような。。。)
(その梅酒が あの お茶のペットボトルに入ってた・・・?)
(・・・えーーーーーーーーーー!)
と 慌てて 小学校へ 。
(味と匂いを確認したお茶をいれた)
別の水筒を 持って 車でバビュンと ダッシュ!
時間帯的に授業中だったらしく、静まり返った校内を
小走りに進み、職員室に 持っていくも
教頭先生に
「あ、聞いてます!」と苦笑いで 対応される わたし。
入学したばかりなのに。
こんなことで印象づいてしまうなんて・・・なんたる不覚!
(長女が言いたいであろうセリフ)
案の定、長女には🏠に帰ってくるなり 叱られ
「今度から自分で登校準備する!」と自立宣言された。
私はといえば 夜になっても、ショックから たちなおれず
動揺しながら 家事をこなしていたら
兄夫婦から めずらしく 電話が。。。
思わず、今日の失敗をもらしてしまい、
ある程度、愚痴を聞いてもらい 電話を切る際、
いつも 小言が多い、実家には内緒にしてねーと
念を押したにも関わらず、
翌日には
実家の母から大目玉の電話が!!!
(うわーっ!裏切られたぁ~)と思いつつ、
「だって お父さんが (梅酒と同じ色の)お茶のペットボトルに満杯にいれてたけん
新しいペットのお茶としか思えんかったっちゃもん」と
お父さんに罪をなすりつける わたし。
次は電話の向こうで お父さんが お母さんに 叱られはじめた。
「俺が 悪いとか。。。?」と by父
かわいそうな お父さん。
ごめんよ。道連れで。
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