母親と離れて暮らしているのに
たまたま風邪をひき始めたときに限って
実家の母から電話が来る時がある。
そして、風邪ひいていることがばれて説教がはじまる。。。
母の第六感ってあなどれないのか・・・。と
思ったことが多々ある。
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そして、私が まだまだ初々しい妊婦だったころ。
つらい 食べづわり時期を乗り越え 体重も順調に増え続け
お医者さんに注意を受け、怒られ、でも 食べて 怒られ
どうにか 安定時期にはいり
寝ていた深夜
旦那が「・・・うーーーん!」
と声をあげたとき、
なぜか、目がばっちり冴え、お腹をかばうように
両手をクロスさせていた。
そこへ旦那のパンチが!
すかさず、旦那を反射的に殴りかえしていた。(みぞうちにヒット!)
もろにパンチを受けた腕は痛かったけど
ちゃんとお腹は守れたことに安堵
「この・・・バカ親父!」
と さらに一発 腰をけって
旦那にはベットの端っこへ 寝ていただいた。
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翌朝(旦那は)殴ったことも殴られたことも
まったく 覚えていない。
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自分でも あの時 なんで急に目が覚めたのか、
ふしぎな感覚で
まぁ、少しはお母さんというものに近づいているのかな、っと
嬉しくなった。
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ちょっと話は違うかもしれないけど、
子どもの小さなSOSに
気づくことのできる親でありたいなと思う(かなり違う?)
まだまだ修行中だけど(^^)
「めざせ!スーパーかぁちゃん!」
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